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次期一般廃棄物最終処分場の概要

設置と維持管理

最終処分場の整備及び維持管理は、長野広域連合が行います。
運営業務を民間事業者に委託する場合がありますが、適切な運営となっているか長野広域連合で監督及び指導を行います。

施設の構造

最終処分場の構造基準や維持管理は廃棄物処理法に定められており、埋立物貯留施設、遮水工、浸出水処理設備等で構成されています。

施設構造(例)

2-1_施設構造.jpg

断面構造(例)

2-2_断面構造図.jpg

須坂市に整備した一般廃棄物最終処分場(エコパーク須坂)

2-3_エコパーク須坂空撮写真.jpg

エコパーク須坂ホームページ(外部リンク)

埋め立てを予定しているもの

エコパーク須坂では、焼却施設から排出される有効利用しない一部の溶融スラグ(焼却灰を高温処理でガラス化したもの)、飛灰処理物(ごみを燃やした際に発生する軽い灰)、溶融不適物(溶融できないもの)を埋め立てています。
次期最終処分場では、それらに加えて焼却主灰(ごみを燃やしたもの)等の埋め立てを検討しています。

長野広域連合管内のごみ処理の流れ

2-4_ごみ処理の流れ.JPG

最終処分場に適している土地

次のような場所で、ある程度の埋め立て量が確保できる広さの土地が必要となります。

  1. 一定規模の荒廃農地または山林、原野等
  2. 物理的に建設が可能な広さや勾配である場所
  3. 進入路の有無は問わないが、道路の築造が可能な場所
  4. 地すべり指定等、規制の対象となっていない場所

周囲の環境や景観の配慮

あらかじめ周辺環境の調査を行い、周囲の景観や環境に配慮した設計を行います。

大型車の通行及び騒音対策

毎日数台程度の大型トラックの出入りが予想されますが、生活環境に影響が出ないよう、騒音等に十分配慮した施設を整備します。
運搬車両の通行ルートについては、最終処分場の設置場所によりますが、専用のアクセス道路を整備する場合もあります。

匂いや粉塵などの対策

最終処分場に埋め立てるものに匂いはほとんどありません。
粉塵等については防止対策を行い、周囲への影響を十分考慮した処理方法で埋め立てを行います。

有害物などの処理対策

最終処分場では、場内に降った雨水や周囲から進入した水を、場内の浸出水処理設備で処理した上で安全な状態にしてから排水します。

最終処分場の廃止と跡地利用

最終処分場から排水される水が、浄化処理を必要としない安定した状態となったとき、最終処分場を廃止します。
廃止後の跡地利用については公園や太陽光発電所に整備した事例がありますが、将来、地域の皆さんとも相談した上で決定することになります。

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