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長野広域連合とは

長野広域連合とは

長野地域は、四季折々の豊かな自然環境に恵まれており、善光寺平を中心に政治・経済・文化・教育等の機能が集積し、県の中核的な地域として発展してきました。

長野広域連合は、平成12年4月1日、多様化した広域行政需要に適切に対応し、行政サービスの一層の充実と効率的な行財政運営を図るとともに、地方分権の受け皿として国や県からの権限移譲の受け入れ体制を整備するために発足し、広域行政の一翼を担ってきました。

長野広域連合は、地方創生の流れを踏まえ、長野地域や関係市町村の特性を活かし、相互に連携を図りながら広域行政を推進し、長野地域の将来を見据えた一体的な振興・発展を目指します。

長野広域連合のマップ

主な事業内容

広域的ごみ処理

快適でうるおいのある生活環境を維持するためには、適切な廃棄物処理が必要です。長野広域連合では、持続可能な循環型社会を目指して、管内の既存焼却施設を集約し、環境にやさしい安全な焼却施設等を整備していきます。また、リデュース・リユース・リサイクルを推進し、埋立て処分する量を削減するとともに、安全な最終処分場の確保など、広域的なごみ処理対策を進めていきます。

広域的ごみ処理ページ 広域的ごみ処理ページ

老人福祉施設の運営

長野広域連合は、養護老人ホーム(特定施設入所者生活介護事業所・訪問介護事業所)、特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設・短期入所生活介護事業所・居宅介護支援事業所)、デイサービスセンター(通所介護事業所)、在宅介護支援センターの12施設(26事業所)を運営しています。

運営にあたっては、常に利用者の立場にたち、利用者一人一人に満足していただけるサービスを提供しています。また、家族・ボランティア・地域団体等と連携を取りながら、家庭的で明るく開放的な施設づくりを行うとともに、介護者教室・ボランティア講座等を開催しています。

老人福祉施設の運営ページ 老人福祉施設の運営

介護認定審査

介護保険は、保険・医療・福祉がそれぞれに担ってきた高齢者介護を一本化して、平成12年4月から総合的なサービスを利用できるようにした公的制度です。

長野広域連合では、各市町村へ提出された介護保険の認定申請に対して公平・公正で迅速な審査・判定をするために、保険・医療・福祉関係の専門家180人からなる介護認定審査会を設置し、5人で1組の合議体により要介護区分の審査・判定を行っています。

介護認定審査ページ

障害支援区分認定審査

障害の種別(身体・知的・精神障害)ごとに提供されていたサービスについて、障害の種別にかかわらず総合的にサービスを利用できるよう、平成18年4月に仕組みが一元化され、平成25年4月からは「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」の施行により、難病等も加えて障害福祉サービスを利用できるようになりました。

長野広域連合では、各市町村へ提出された申請に対して公平・公正で迅速な審査・判定をするために、保険・医療・福祉・学識経験関係の専門家20人からなる障害支援区分認定審査会を設置し、5人で一組の合議体により障害支援区分の審査・判定を行っています。

障害者支援区分認定審査ページ

スポーツ振興事業

長野広域連合ではふるさと市町村圏計画及び計画に基づくソフト事業の1つとして、「長野地域スポーツ進行事業」を行っています。

長野地域に拠点を置くプロスポーツチームの所属選手等が長野地域内の保育園や小学校等を訪問し、子どもたちの体力向上、情操の育成などを主な目的としたスポーツによる交流(ボールを使った運動、スポーツ教室、ミニゲーム、講座など)を行っております。

スポーツ振興事業ページ スポーツ振興事業ページ